7/27 ヨハネの手紙第一2 章 28 節-3 章3 節「主の再臨に備えて」 小池 宏明 牧師

イエス様の弟子で長老のヨハネは、世の終わり(主の再臨)の時が近づい
ているとみなに伝えます。私たちは、今日、主イエス・キリストが再び来ら
れる時が迫っているという信仰に立って、どのような生き方をしたらよいの
でしょうか。
*主の来臨に確信を持つこと
2 章28 節「さあ、子どもたち、キリストのうちにとどまりなさい。そうす
れば、キリストが現れるとき、私たちは確信を持つことができ、来臨のとき
に御前で恥じることはありません。」キリストが現れる時、すなわち、キリス
トが再臨される時に救いの「確信」を持つことが大切です。そのために「キ
リストのうちにとどまりなさい」と勧めています。また、救い主イエス・キ
リストの内にとどまるならば、再び来られたイエス様にお会いしても、恥じ
たり、隠れたりする必要はないのです。キリストと結び付いた者は、神の義
(正しさ)を求めるようになり、聖く生きる者へと変えられていくのです。
神の子どもとして生きることになります。
*神の子どもたちがキリストの似姿へ
神の子どもたちが終わりの時を迎えると 3 章 2 節のように救い主イエス・
キリストの似た者になるのです。「…、私たちは、キリストが現れたときに、
キリストに似た者になることは知っています。…」主イエス・キリストの再
臨はいつなのか分かりませんが、クリスチャンたちがどうなるのかは明らか
です。今、肉体を持っている私たちは、再臨の時に、キリストに似た栄光の
からだへと瞬時に変えられます。既に、召されている兄弟姉妹は、キリスト
が復活したように、復活のからだが与えられて、天の御国で、主イエス様と
共に、主にある兄弟姉妹と共に、父なる神様と聖霊なる神様と共に永遠に生
きることになるのです。
*キリストの聖さを目指して
私たちは、救い主イエス・キリストが再び来られる時に、キリストと似た
者になるのですから、希望があります。私たちは、この地でキリストのよう
な歩みをしたいと切望するようになっていくのです。
ところが、私たちの現実は、自己中心で、自分を傷つけ、他者を傷つけて
いるのです。私たちは、真理である三位一体の神様を見上げることを忘れて
いるかのように行動していないでしょうか?
やがて、本当に、主イエス・キリストが、誰の目にもはっきりと分かるよ
うに来られます。その時に備えて、キリストに似た者を目指して、イエス様
に聴きながら、希望をもって歩んで参りましょう。