2025年
6/8(五旬節) ヨハネの手紙第一2 章10 節~3 章 2 節「御子キリストのとりなし」 小池 宏明 牧師
2 章1、2節「私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。しかし、もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の前でとりなしてくださる方、義なるイエス・キリストがおられま […]
6/1 ヨハネの手紙第一1章5-9 節「御子の血によるきよめ」 小池 宏明 牧師
ヨハネがこの手紙を記した頃、各教会でイエス様の教えとは違う「偽り」を語る人たちが出ていました。ヨハネは間違った教えから教会を守る必要がありました。*闇の中を歩む人々への警告6 節「もし私たちが、神と交わりがあると言いなが […]
5/25 ヨハネの手紙第一1 章1-4 節「いのちのことばを体感して」 小池 宏明 牧師
今日から取り上げるヨハネの手紙は、紀元後の 80 年代後半から90 年代前半に記された手紙です。これらの手紙の前に、ヨハネは福音書をまとめていますし、手紙の後で黙示録を記しています。このヨハネの手紙第一を取り上げたのは、 […]
5/18 ペテロの手紙第一2 章 1-10 節「神の民としての歩み」 笠川 路人 師
イエス様の復活から30 年以上が過ぎた頃、ペテロは、迫害の中にある小アジア地方(現在のトルコ)にある諸教会に励ましの手紙を書きました。ペテロの手紙第一・第 2 章の前半には、現代を生きる私たちクリスチャンにとっても励まし […]
5/11 ヨハネの福音書21章15-25節「わたしの羊を飼いなさい」 小池 宏明 牧師
*回復へと導く主ペテロは、イエス様が十字架に向かわれる時、主を裏切るという苦い経験をしました。ヨハネの福音書13章37-38節「ペテロはイエスに言った。「主よ、なぜ今ついて行けないのですか。あなたのためなら、いのちも捨て […]
5/4 ヨハネの福音書21 章1-14 節「さあ、朝の食事をしなさい」 小池 宏明 牧師
ヨハネの福音書は、紀元後85 年から90 年頃に12 弟子のひとりヨハネによってまとめられたと言われています。すでに、主イエス・キリストの十字架と復活から50 年くらい経過していました。今回登場している弟子たちは、よみが […]
4/27 ヨハネの福音書20 章 19-31 節「信じる者の幸い」 小池 宏明 牧師
イエス様のよみがえられた日の夕方から夜にかけて、弟子たちは、主人であるイエス様が十字架で処刑されたので、今度は、弟子の自分たちに刑罰が及ぶと考えて、身をひそめて、閉じこもっていました。*主イエスに出会う喜びと平安弟子たち […]
4/20 ヨハネの福音書20 章1-18 節「私は主を見ました」 小池 宏明 牧師
イースター(復活祭)の朝を迎えることができました。よみがえりの主イエス様を賛美いたします。*マリアの嘆きヨハネの福音書における復活の出来事は、マクダラのマリア(イエス様によって、姦淫の罪から救い出された女性)の言動に注目 […]
4/13 ルカの福音書23 章27-43 節「悔い改めと赦し」 小池 宏明 牧師
受難週が始まりました。主イエス様が十字架に掛けられている最中に発せられた言葉に注目します。34 節「そのとき、イエスはこう言われた。「父よ、彼らをお赦しください。彼らは、自分が何をしているのかが分かっていないのです。」… […]
4/6 マルコの福音書15 章21-37 節「見捨てられる苦しみ」 小池 宏明 牧師
今、世界中のキリストを中心とする教会では、受難節(レント)の期間を過ごしています。今日は、十字架上のイエス様の七つの言葉の内の一つを取り上げます。*父なる神様は御子イエスを見捨てた マルコの福音書 15 章 34 節「 […]