1/11 詩篇103篇15-22節 「主の恵みはとこしえまで」 小池 宏明 牧師
今年、2026年の年間聖句は、詩篇の103篇2節「わがたましいよ 主をほめたたえ
よ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」とさせて頂きました。主なる
神様が古河教会に成して下さった良いことを忘れることなく更なる成長を目指して、
歩んでまいりましょう。
*人間のはかなさ
詩篇103篇15、16節は前の14節とつながりがある表現です。14節から16節「主
は私たちの成り立ちを知り私たちが土のちりにすぎないことを心に留めてくださる。
人その一生は草のよう。人は咲く。野の花のように。風がそこを過ぎるとそれはもは
やない。その場所さえもそれを知らない。」人間の虚しさを強調しています。だれも
地上の命が終わらないという人はいません。人の命は、人生は、はかないものなので
す。
*主の恵みのものすごさ
17、18 節「しかし主の恵みはとこしえから とこしえまで主を恐れる者の上にあり
主の義はその子らの子たちに及ぶ。主の契約を守る者 主の戒めに心を留めて行う者
に。」はかなくて虚しい野の草花のような人間に対して、主の恵みは、「とこしえ」か
ら「とこしえ」まで、無限大です。永遠から永遠まで、「主を恐れる者」の子々孫々に
及ぶのです。「主を恐れる者」とは、主なる神様に信頼して、主の御ことばに聴き従う
者です。
*限りなく主をほめたたえて
最後は、すべてを治めておられる主なる神様への大賛美がささげられています。
19-22 節「主は天にご自分の王座を堅く立て その王国はすべてを統べ治める。主をほ
めたたえよ 主の御使いたちよ。みことばの声に聞き従い みことばを行う力ある勇士
たちよ。主をほめたたえよ 主のすべての軍勢よ。主のみこころを行い主に仕える者
たちよ。主をほめたたえよ すべて造られたものたちよ。主が治められるすべてのと
ころで。わがたましいよ 主をほめたたえよ。」
詩人は、すべての存在に対して、主なる神様をほめたたえるように命じています。
信仰が「ある」「なし」に関わらず、創り出されていのちが与えられている者はすべて、
創り主なる神様をほめたたえるべきなのです。主の招きに答えて、いきいきとした礼
拝がささげられるように励んで参りましょう。
